長野県直営 共創型ふるさと納税受付サイト「ガチなが」

これまでの寄付総額
151,412,1172024.11.22現在
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進捗レポート

【これまでの活動】信州ネイチャーセンター構築事業

長野県がより魅力あふれる“ふるさと”になるよう、皆さまからの寄付金をさまざまな事業に活用させていただいている「ふるさと信州寄付金」。

今回は、令和2年度の寄付金を活用して実施した「信州ネイチャーセンター構築事業」をご紹介します。

信州ネイチャーセンターとは

信州ネイチャーセンターとは豊かな自然とふれあうエコツーリズムの推進拠点のことです。

近年、自然公園の利用形態として、自然とのふれあいを求めるニーズが多様化(インバウンド)・高度化(質の高さ、新鮮味)してきています。

そこで、霧ヶ峰、乗鞍、美ヶ原、志賀高原に設置された「自然保護センター」の機能を強化し、長野県の豊かな自然とふれあうエコツーリズムの推進拠点としての活用を目指しています。

信州ネイチャーセンター構築事業

霧ヶ峰自然保護センター改修イメージ

「信州ネイチャーセンター構築事業」は、「気候変動対策や豊かな自然環境の保全への活動」の一つとして、令和2年度のふるさと信州寄付金で実施されました。

豊かな自然とふれあうエコツーリズムの推進拠点とするため、自然保護センターの機能強化を図ります。

霧ヶ峰自然保護センターの改修・草原景観を望むテラスの設置・映像展示の設置・再生可能エネルギーの活用(太陽光発電システムの導入、断熱改修など)などを行いました。

寄付者の皆様から

  • 長野県には自然豊かな山々が多く、これからも自然保護、希少動物の保護などへの活動継続を願っています。
  • 長野県の自然環境に癒され、教えられることが多くあり、それらはいまだもって鮮明に残っています。少しでも恩返しになれば。