長野県直営 共創型ふるさと納税受付サイト「ガチなが」

これまでの寄付総額
144,013,1172024.10.30現在
※本サイトでは、返礼品は原則として提供していません

進捗レポート

【これまでの活動】スクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカーの配置

長野県がより魅力あふれる“ふるさと”になるよう、皆さまからの寄付金をさまざまな事業に活用させていただいている「ふるさと信州寄付金」。

今回は、令和2年度の寄付金を活用して実施した「スクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカーの配置」をご紹介します。

スクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカーとは

スクールカウンセラーとは学校において児童や生徒、時には保護者や教員の悩みを聞き、カウンセリングや助言、指導を行う専門家のことです。

スクールソーシャルワーカーとは児童や生徒が学校生活の中で抱える悩みに対して、家族や友人、学校や地域など本人の周囲の環境に働きかけて問題解決を支援する専門家のことです。

長野県では全ての児童、生徒が安心して学校生活を送れるように、不安や悩みを早期発見して迅速で適切に対応できるようにスクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカーの配置を推進しています。

スクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカーの配置

全ての児童生徒が安心して学校生活を送り、学習に取り組めるよう、県内公立学校にスクールカウンセラーを配置し、学校における教育相談体制の充実を図っていきます。

いじめ、不登校、暴力行為などが背景にある家庭的な問題に対応するため、スクールソーシャルワーカーを学校に派遣し、困難を抱える児童生徒に対して支援を行っていきます。

寄付者の皆様から

  • 明日を担う子供たちに良い環境づくりをお願いします!
  • 1人1人の県民が立ち上がって行動して社会を変えて作っていく、県民性の高さは、長野県という教育県が育んだ大きな根幹であるものと感じています!