長野県直営 共創型ふるさと納税受付サイト「ガチなが」

これまでの寄付総額
151,412,1172024.11.21現在
※本サイトでは、返礼品は原則として提供していません

進捗レポート

【これまでの活動】信州ITバレー構想

長野県がより魅力あふれる“ふるさと”になるよう、皆さまからの寄付金をさまざまな事業に活用させていただいている「ふるさと信州寄付金」。

今回は、令和2年度の寄付金を活用して実施した「信州ITバレー構想」をご紹介します。

信州ITバレー構想とは

「信州ITバレー構想」とは、快適な住環境と暮らしやすさ、首都圏・中京圏・北越地域との結節点に位置する本県の地理的メリットを生かして、高速大容量5Gの通信環境整備を見通しつつ、Society 5.0時代*のデジタル社会を担うIT人材・IT産業の集積を促すための構想です。

また、本県産業の中核を担うものづくり産業をはじめとして、観光業・農林業や医療福祉等全ての産業のDX(デジタルトランスフォーメーション)推進や高度化を加速するとともに、産学官が連携しITビジネスの創出を促すエコシステムを構築します。

「信州ITバレー構想」の詳細はこちら

*サイバー空間(仮想空間)とフィジカル空間(現実空間)を高度に融合させたシステムにより、経済発展と社会的課題の解決を両立する人間中心の時代のこと(内閣府ウェブサイトより)。

信州ITバレー構想

信州ITバレー構想ロゴマーク

「信州ITバレー構想」は、「デジタル社会の構築」の一つとして、令和2年度のふるさと信州寄付金で実施されました。

長野県の快適な住環境や暮らしやすさ、地理的メリットを活かして、産学官が連携し、Society 5.0時代を共創するIT人材・IT産業の集積地「信州」を目指す「信州ITバレー構想」の実現を図る事業に活用します。

「信州ITバレー構想」の推進体制として発足した「信州ITバレー推進協議会(NIT)」に係る事業運営、情報発信・プロモーションに活用します。