長野県直営 共創型ふるさと納税受付サイト「ガチなが」

これまでの寄付総額
151,412,1172024.11.21現在
※本サイトでは、返礼品は原則として提供していません

進捗レポート

【これまでの活動】クラウドファンディング事業 (ライチョウ保護スクラムプロジェクト)

長野県がより魅力あふれる“ふるさと”になるよう、皆さまからの寄付金をさまざまな事業に活用させていただいている「ふるさと信州寄付金」。

今回は、令和2年度の寄付金を活用して実施した「ライチョウ保護スクラムプロジェクト」をご紹介します。

ライチョウ保護スクラムプロジェクトとは

「ライチョウ保護スクラムプロジェクト」とは「全国の皆さんにライチョウ保護を支えていただく」つまり「官民がスクラムを組んで保護に取り組む」プロジェクトです。

長野県では、ライチョウを絶滅から守る活動を続けており、その一環として、ライチョウ保護に取り組む高度技術者の養成にも着手しています。

この養成事業を県内外の皆さんからご支援していただく枠組みとして、令和2年度からクラウドファンディング型の寄付を導入しました。

ライチョウ保護のための高度な技術者の養成だけでなく、プロジェクトのウェブサイトの開発もこの枠組みで支えられています。

「ライチョウ保護スクラムプロジェクト」の詳細はこちら

 

ライチョウ保護スクラムプロジェクト

「ライチョウ保護スクラムプロジェクト」は、令和2年度のふるさと信州寄付金で実施されました。

絶滅の危機にあるライチョウを守るため、官民連携による保護対策を実施しています。

ライチョウ保護活動を行える人材を5人養成し、ライチョウ目撃情報投稿アプリ「ライポス」とリンクする学習動画コンテンツを7本作成しました。

応援メッセージ

  • ライチョウを見たくて北アルプス登山をしています。あの愛らしい姿を見る機会が増えることを願っています。
  • 乗鞍で雷鳥と会えたときは、うれしかったです。また、会えますように!